一般社団法人「そっか」は、
逗子の自然を舞台に、
「黒門とびうおクラブ」
「大人の海のがっこう」
「海のようちえん」「海の子ども会」、
また季節ごとに「この町はおいしい」が
テーマの収穫祭を実施しています。





逗子海岸とその周辺で四季を通じて、
放課後に遊びつくす小学生のクラブ。


大人のための海の冒険。
2017 年の参加募集は、
5 月と 10 月を予定し ています。


「晴れた金曜日放課後は、海で遊ぼう!」
を合言葉に、夏は 100 人以上の大人と子ども、
冬も気の向いた親子が海に集合しています。


「晴れた水曜日は、海で遊ぼう!」
を合言葉に、地域の親子で集まる、
未就園児中心の自主保育。



「この町の塩は、どんな味がするかな?」
「知らん」「じゃ、作ってみよ!」
からはじまった「季節ごとの収穫祭」。
大人も子どもも浜に一晩陣取り、
逗子海岸の水を炊いて塩を作りました。


逗子には行政が提供する児童館がありません。
あったらいいのにな、と嘆くひまがあったら、
作っちゃったほうが早いかも!
名前は海がある町に暮らす僕ららしく
「海のじどうかん」にしちゃおうか!







永井巧(ながいたくみ)
高校時代にふんどしをしめた遠泳から海に魅了され、社会人デビューはタヒチの黒真珠養殖場。帰国後は、ライフセービングクラブ、カヌークラブ、アウトドアスポーツクラブなど、海やアウトドアスポーツを軸とした地域コミュニティー作りに携わる。
結婚と同時に神奈川県逗子市に暮らし、2010 年、長男誕生を機に「黒門とびうおクラブ」の活動を始める。
二児の父。 通称たくちゃん。
1971年生まれ。
八幡暁(やはたさとる)
2002 年「海で人は、どのように生きているのか」をテーマに、オーストラリアから日本までの多島海域 1 万キロの人力航海『グレートシーマンプロジェクト』をスタート。
以後、身の丈+10 センチの体験を信条にした活動は、ガイド業、地域活動、漁村調査と多岐にわたるも、陸では亀以下の仕事ぶりと評判。
二児の父。通称うっかりはちべえ。
1974 年生まれ。
小野寺愛(おのでらあい)
学生時代は旅とウィンドサーフィンに明け暮れ、外資系証券会社に勤務するもドロップアウト、国際交流 NGO「ピースボート」在職 16 年の間に、世界を旅する中で出会った「平和は子どもからはじまる」が信条。
「そっか」と並行して、「子ども×地域×食」を軸にスローフード日本、エディブル・スクールヤード・ジャパンなどでも活動するドタバタ母ちゃん。
三児の母。通称あいちゃん。
1978 年生まれ。