子どもレストラン、大好評営業中!

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Umi no Jidokan is hosting a once-in-a-month restaurant cooked, decorated & served all by children. This time they cooked authentic Japanese food for 60 people - well done!!


シェフも、ウェイターも、レジも、もちろん片付けも、ぜーんぶ子どもで運営する完全予約制の「子どもレストラン@海のじどうかん」がはじまっています。2回目も、60名さま満員御礼でした。


今夜のメニューは、

・かぼちゃの鶏餡かけ
・青豆飯
・爽煮椀
・キュウリの胡麻味噌和え

かぼちゃには木の芽が乗り、爽煮椀はウドの香りを利かせ、お出汁もたっぷりの鰹節から。今回は24リットルのお出汁をとりました。どかっと投入する鰹出汁、おいしくないわけがありません。

レッスンでは先生に習い、本番は同じメニューを子どもたちが主体的に動いて作ります。

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とはいえ。

初の60名さま、開店30分押し、キッチンは戦場。ドタバタドタバタ・・・

あれ。
だけどよくよく見ると焦っているのは、サポートしている大人ばかり?

子どもたちは、お客さんを30分待たせても悠々としたもの。まだ盛り付けが終わっていないのにメニューの塗り絵を始めたり、紫陽花を飾る向きはどっち向きかなど、細やかすぎるところに悩んでみたり。

さんざん待たせた末、準備がようやくできたから「ほら、お待たせしましたって言っておいで」と送り出すと、間の抜けた調子で「・・・入ってもいいですよ〜♫」。

笑笑笑 

そうか。
それでいいのか。


開店してからは、手際がなかなかいい。

「赤ワイン一つ〜」「お箸くださーい」「炭酸水作って」声を掛け合いながら、それぞれに自分で決めた役割をこなしています。

ホールもみんな働く、働く。
お皿が空いたと思ったら「お下げします!」「これもういいですか!」
と競うように下げていく。笑

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「〜ねばならない」とは無縁に、やりたいことをマイペースでやりきる子どもたち。だけど、和食の味はしっかりしているし、気持ちのいい音楽も流れ、お客さんはニコニコでお食事。

そうか・・・ 
それでいいのか。笑

私たち大人は、いつの間にか「〜ねばならない」をたくさん身につけてしまったなあ。そう、カオスなレストランに教わるのでした。



終わった後の打ち上げも、みんないい顔。

売り上げの発表、利益の使い道、評価点や反省点などをびっくりするほど真剣に話し合いながら、ジュースで乾杯。子どもの打ち上げって、いいですね。

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海のじどうかんで行う月に1度の子どもレストランは、まだあと数回ぶんはクラブ内の親子で予約いっぱいになりそうです。

なので、チームごと、本物のレストランに呼んでくださったら出張しまーす。(なーんちゃって!)

Text by Ai Ito Onodera