「そっか」、一周年を迎えました

去年の今頃、一般社団法人「そっか」がはじまりました。

逗子海岸で7年間続いていた Takumi Nagaiさん主催の放課後の海の学校「黒門とびうおクラブ」を母体に、もっともっと小さな子どもからずっと大きな大人まで、みんなで本気で「食べて、作って、遊ぼう」! という、この町のひそやかなうごめき。

晴れたらみんなで海に集う、予約不要の「海の子ども会」、
未就園児親子の自主保育「海のようちえん」、
大人だってカヌーや素潜りに挑戦する「大人の海の学校」、
自分たちの町の水源を探す冒険「じゃぶじゃぶ」、
季節ごとにこの町でとれる食べものを持ち寄る「収穫祭」。

そんなあれこれの中から、自然と、
海のじどうかんの駐車場を耕して食べものを育てる「畑部」や、町でとれる食材を調理して楽しむ「婦人部」、
子どもに負けじと海を漕ぐ母ちゃん達の「カヌー部」も生まれ、
じわりじわりと定着しつつあります。

ギリギリまで遊ぶから怒られることも、
とことんやりたがるからドン引きされることも、
それ大変じゃない?一体なんのために?と聞かれるのも、
日常茶飯事。

だけど、

ただ自然の中で過ごす時間に、
言葉にならないたくさんの答えがあるような気がして。

思い切ってやってみようと人が動くドキドキの先に、
新しい地平線がひらけていくのが楽しくて。

子どもたちの顔が本気でワクワクする先に、
未来があることは、もう間違いなくて。

それを、一人じゃなくて、
みんなとやりたくて。

 

季節を一巡りして、うごめきは根付きはじめました。

日常的に関わる子どもの数は、いつのまにか130人以上。
その両親や兄弟も一緒に全員集合したら、
なんと300人以上の大所帯!

これってもはや、エア町内会か、はたまた学校なのか。
全員集合しちゃったら、もう海にしか集まれません。笑

この春からは、みんなが挑戦と失敗を自由にできる場「海のじどうかん」という拠点を得て、改装工事もはじまりました。

今後、ここに食べられる水族館や、地域の皆が共有できるシェアキッチン、皆で工具を共有できるDIYセンターもできるかな。海のようちえんも、常設化して本当の幼稚園になっちゃったりして!

 

たった1年、されど1年。

ゴールなど決めず、遠くの正解を求めず、
隣の人と手を繋ぎ、今ここにあるものでやってみるって、面白い。

海でのびのび育つ子どもたちと、
一緒に食べて作って遊んでくれる仲間と、
応援してくれる地域の先輩方と、
何より、この町の自然に、
感謝、感謝、感謝です。

まだまだまとまらない「足下(そっか!)」のうごめく様子、
このウェブサイトでも共有することができて、嬉しいです。

更新頻度が全然追いついていませんが、よかったら、時々覗きにきて、ご笑覧ください。